本日、obniz.js 3.14.0をリリースしました。
新たなパーツとして、CO2濃度センサーや血圧計、リレー、温湿度センサーをサポート。合わせて各種バグの修正をしました。
コンテンツ
Add New Parts
- RS_BTWATTCH2(コンセント用消費電力計)
- UA651BLE(血圧計)
- UA1200BLE(血圧計)
- MH_Z19B(CO2濃度センサ)
- Grove_Relay (Thanks for @1ft-seabass )
- Grove_SHT35Sensor (Thanks for @1ft-seabass )
Update Parts
- LM35DZとKeyestudio_TemperatureSensorにローパスフィルタを追加
Improve
- CIサービスをGithubActionsに変更
- obniz切断時にobniz.closeWaitを呼ぶと、obniz.comへの接続試行を停止
- BLE MTU Exchange requestをリモートデバイスがリクエストしない場合の、エラー表示をなしに
BugFix
- Ble onPairedCallbackがLTK使用時に呼ばれなかったのを修正
- 2JCIE, ENERTALKパーツのエラーメッセージを修正
- Ethernet モジュール W5500 が同じデータを複数回受信する問題を修正