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プラグイン機能が登場
プラグインとは、既存のobnizでは不可能だったオフライン時の処理や高速なIO制御などをプログラムを作成することで行えるようにする拡張機能です。
プラグインの機能を使用することにより、次のようなメリットがあります。
- オフライン時に指定の動作をさせることができる
- 高速にIOを制御したい場合などにネットワークの影響を受けないで動作させられる
- Arduinoのライブラリを活用できる
Arduino IDEで動かしたいプログラムを作成し、動かしたいデバイスに入れることでプラグインを使用できます。
プラグインを用いることでobnizOSにオリジナルの機能を入れられます。またOTAで任意のデバイスにインストールすることも可能になります。
セットアップ方法などはドキュメントを参照してください。
プラグインを開発
Arduino IDEで、自由に独自のプラグインを開発することができます。 Arduinoのライブラリを使って、obnizの機能を強化。 開発したプラグインは、お手持ちのデバイスで使用できます。
obniz.js 3.7.0
- repeatのバグ修正
- プラグイン機能に対応
- groveなど複数のパーツが追加
obniz Docsのデザイン変更
obniz Docsのガイドトップページとサンプルコード集ページが見やすくなりました。
ガイドトップページから、入門レッスンやドキュメントに簡単にアクセスできます。
サンプルコード集ページでは、「グラフ化」「データ保存」「アラート通知」などの目的別にサンプルコードを探すことができます。