10月6日にアプリ機能が登場!
obnizユーザーの皆様は、「アプリの作成」「アプリのインストール」「“アプリを探す“でのアプリの共有」ができます。共有したアプリは、他のobnizユーザーも利用することができます。
どんな機能があって便利になるのか、前回のリリースをまだみてない方は再チェック!
コンテンツ
開発方法
obnizのクラウド上で開発ができます。ブラウザアプリなら今までのHTMLプログラムエディタやブロックプログラムエディタと同じ使い勝手で、定期実行やWebhook連携など、クラウド実行も簡単に設定できます。
Node.jsでobnizを使ったサービスを作るならホステッドアプリが便利です。GraphQL APIからアプリがインストールされたデバイス情報を取得できます。
仕様変更に伴う注意事項
– 旧システムの対応
現在、クラウド(開発者コンソール内)にある「サーバーレスイベント」「Webapp」は、2020年12月1日より利用できなくなります。「リポジトリ」は2021年4月1日に利用できなくなる予定です。
- リポジトリ
2021年4月1日までは、引き続きすべての機能そのまま利用可能です。それまでに類似の機能をアプリに搭載予定です。 - サーバーレスイベント
引き続き利用できます。ただし、WebAppを実行対象としているものについてはアプリへの切り替えをお願いいたします。 - WebApp
WebAppの新規インストールは、アプリ開発機能のリリース時点(2020/10/6以降)からできなくなります。すでにインストールしているWebappは引き続き利用可能です。アプリ一覧から所有するデバイスにインストールすることができます。