メイカーフェアベイエリア 参加レポート@雰囲気作品編

メイカーフェアベイエリアの2日目参加レポートです。
二日目は雨で、ダークエリアなどの室内を主にまわりました。その中で個人的にぐっと来た作品を紹介します。いずれも作品の雰囲気が気に入りました。


一日目の記事はこちら。

幾何学模様がきれいな建造物

ダークエリアにある幾何学模様です。それだけでも綺麗なのですが、ゆっくり眺めていると色がだんだん赤や青に変わってきます。ゆっくりと、ゆっくりと変わっていくので心地よく、心が洗われるような気がしました。

歌って踊る動物たち

あれ、ここどこかのテーマパークだったっけ?と思うぐらい、かなり上手に歌って踊ってくれる動物たちです。歌に合わせてちゃんと口が開いていたり、くまの動き具合がノリノリだったりと、見ていて飽きなかったです。曲調もいいですね。

巨大恐竜(とワンコ)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ダンボールクラフトで作られた恐竜です。高さ3mぐらいあって、迫力がありました。特に動いたりはしないのですが、鳴き声と、目のところが光って、なかなかに良い雰囲気を作っていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その恐竜の下にワンコがいて、こちらがとても可愛かったです。わんわん吠えてるのが時々くーんと恐竜に負けてる感じがまた愛らしかったです。

食事処

作品とはちょっと違いますが、the・アメリカ!という雰囲気を感じるのはダイナミックに料理をしている場面です。写真は昨日のパエリアパーティの写真ですが、巨大な窯を15個ぐらい使ってパエリアをひたすら作ってました。他にも、巨大な網でのBBQや、どでかいハンバーガーがありました。

以上、いい雰囲気を醸し出している作品紹介でした。たくさん面白い作品がありすぎて、なかなかまわりきれないのが悔しいですね。あしたの最終日は電子工作カテゴリをじっくり見て回りたいなと思います。