2019年12月2日、製品の仕様を変更しました。 現在この商品の取り扱いはありません。
obniz は発売から1年を経過し、今年の頭には出荷5000台の突破を記録しており、趣味から業務まで幅広くご利用いただき反響を頂いております。今年夏にはより幅広いデバイスでご利用いただけるようobnizOSという新しい製品もリリースいたしました。
弊社では更に多くの開発者の方にご利用いただけるよう、obniz Boardの低価格化を検討してまいりました。そして本日より、より安価なライセンスを付属した新しい製品を発売致します。
コンテンツ
新商品 obniz Board [Hobby License 90-Day Trial]
2019年12月2日、製品の仕様を変更しました。 現在この商品の取り扱いはありません。
変更点
2019年12月2日、製品の仕様を変更しました。 現在は、obniz Board [Hobby License 90-Day Trial]は廃止し、Basicライセンスに該当する商品の再販を行なっています。
電子回路は今まで通りに、付属するライセンスや価格、化粧箱が変更されております。
今まで | 新商品 | |
商品名 | obniz | obniz Board [Hobby License 90-Day Trial] |
税抜価格 | 5537円 | 4500円 |
付属ライセンス | Basic 無期限 | Hobby 90日 Hobby Lite 無期限 |
JANコード | 4573496190013 | 4573496190068 |
箱 | ページ内の画像を参照ください |
Hobby Lite ライセンスについて
家庭内での利用、オフィス内などの利用において利用いただける低価格なライセンスです。同一Wi-Fiなどでローカルコネクト接続が行えた場合にのみデバイス操作がobniz.jsから行えるというライセンスです。クラウド経由での接続が必要な場合では利用していただけませんが、スマートフォンやNodejsから同一Wi-Fi内のロボットや電子回路を操作していただく分には今まで通りご利用いただけます。
Hobby Liteで可能なこと
- オンラインエディタからobniz.jsを利用した利用 (ただし同一Wi-Fi環境下などローカルコネクトができる環境に限る)
- HTML/Nodejsからobniz.jsを利用した利用 (ただし同一Wi-Fi環境下などローカルコネクトができる環境に限る)
- デバイス管理機能(OTAなど)
Hobby Liteではできないこと
- ローカルコネクトでないobniz.jsからの接続(インターネット経由での利用)
- ブロックプログラム
- python sdkやHardware API
- サーバーレスイベントやリポジトリ機能など
料金ページにも比較表はございます。
(注)ローカルコネクトを行う上でもインターネットとデバイスやプログラを動かすコンピューターの接続が必要となります。詳しくはローカルコネクト接続を御覧ください。
Hobbyライセンス 90日について
Hobbyライセンスは今までのobnizと同じようにクラウド経由での利用からサーバーレスイベントまで利用できるライセンスとなります。この商品には90日のHobbyライセンスが付属します。クラウドに作られたアカウントに紐付けることで有効となり、そこから90日間ご利用いただけます。
有効期限後
obnizクラウド上でHobbyまたはProライセンスを購入し、お持ちのobniz Boardに適用することで引き続きクラウド経由での利用が可能となります。
入手場所
料金ページ下部にあります取扱店一覧からご確認ください。obniz公式ストアでは取り扱いを開始しています。すべての店舗で新商品を扱っているわけではないので商品名をよくご確認ください。
旧商品について
Basic ライセンスが付属したobnizは新規の製造を停止致します。入手可能なものは現在各販売店にあります在庫商品のみとなります。付属しているBasicライセンスは無期限のものですので、すでに入手されているもの店頭に現在並んでいるものについて引き続きご利用いただけます。
QA
Q. Basicなどobniz Boardに付属のライセンスを移管できるか
A. obniz Board付属のライセンスはobniz Boardを含む他のデバイスに移管することはできません。obnizOSのライセンスは他のデバイスに移管いただけます。