東京モーターショー2019の会期中に開催された「10代未来会議」に、弊社のCEO 佐藤とエンジニア 木戸が登壇いたしました。
「未来のロボット」
未来のロボットというテーマで、雑誌「子供の科学」とのコラボ企画として参加させていただきました。
モータショー内でのイベントへの登壇!ということで、ほぼ等身大、obniz史上最大の製作例を用意して臨みました。…とはいっても、ロボット自体は大きいですが中身は、obniz Boardと距離センサー、モーター(&タイヤ)を仕込んだだけのシンプルな仕様のロボットです。
はじめは前進するだけだったロボットも、ブラウザに表示したボタンで制御したり、距離センサーで自動停止したり。プログラムでどんどん賢くなる様子を、ステージ上で実際にブロックプラグラムを組みながらデモンストレーションしました。
距離センサーを使ったプログラムでは、人に近づくとロボットが自動停止。「おお〜」っと歓声があがります。
自動車にも使われている、自動制御や自動運転といった技術が、どのような仕組みで動いているのか少しはお伝えできたでしょうか。
佐藤も木戸も、幼少期〜10代の時に、自分でロボットを作りたい!と思い、プログラミングや電子工作をはじめ、それが現在のobnizの開発につながっています。
これからの未来ある10代のみなさんに、自分で作れる!楽しそう!が伝わりますように。