obnizはただの回路ではなく、開発者がIOをobniz CloudのAPIから操作できるようにする全体の仕組みを提供しています。
今まではこの仕組を使えるのは弊社が販売するobniz boardという回路だけでユーザーは選択することができませんでした。
本日は、新しい製品”obnizOS(オブナイズ オーエス)”の紹介をします。
obnizOSはソフトウェアで、他のMCUにもインストールすることができます。obnizOSをデバイスにインストールすることでそのIOをobniz Cloud APIから操作できます。つまりあなたのデバイスをobniz boardに変えることができます。 obnizOSをobniz Cloudから使うにはライセンスが必要となります。HobbyとProのライセンスがあり、Hobbyは趣味で電子工作をやる人向けの低い価格となっています。(2019年12月2日、ライセンス体系は廃止いたしました。詳細は新しい料金体系へ移行しました をご確認ください。)
obnizOSはESP32シリーズにインストール可能です。M5 StackやDev-KitCやESP32-WROOM32などにインストールが可能です。
このサービスは始まったばかりで、現在はお問い合わせベースとなります。すぐに使い始められるようシステムの準備をしているところです。利用をご検討の方は弊社までご連絡下さい。
詳細:
https://obniz.com/ja/products (Japanese)