株式会社obnizは 2020年12月から2021年6月までに、代表取締役 兼『obniz』開発者の佐藤 雄紀を司会進行・登壇者として『obnizオンラインセミナー』を3回開催しました。『obnizオンラインセミナー』は産業分野や教育用途など毎回異なるテーマを設けて、obniz公式製品やサービスの便利な使い方、これまでの活用事例をご紹介しています。
YouTube『obniz 公式チャンネル』ではこれまでの『obniz オンラインセミナー』開催時のアーカイブ動画をいつでもご視聴できます。また、個人ユーザー向けに公式製品を用いた制作例の動画もご用意しています。
こちらの記事では、2021年6月末までの『obniz オンラインセミナー』アーカイブ動画3本を一覧にしています。
反響の大きなセミナーは今後も、アーカイブとして多くの方が視聴できるようにしていく予定です。
コンテンツ
2020年12月度 アーカイブ
「obniz BLE / Wi-Fiゲートウェイ」で実現!産業用IoTの成功事例
建設・医療・介護・宿泊・遊戯施設など幅広い産業分野でご利用が急増中の『obniz BLE / Wi-Fiゲートウェイ』。第1回目のセミナーでは『obniz BLE / Wi-Fiゲートウェイ』が持つ機能やメリット、具体的な活用領域と事例について、『obniz』開発者でもある佐藤が解説しています。
※開催時は社名変更前につき、 発表資料の記載は株式会社CambrianRoboticsとなっています。
※2021年12月度のオンラインセミナーは同じ発表内容で、計2回開催されました。こちらの動画は、12月26日開催時の収録内容です。
2021年2月度 アーカイブ
「プログラミング教育」最前線 教育現場での『obniz』活用事例と今後
新学習指導要領の下で小学校から高等学校までプログラミング学習や情報教育が必修となっている現在、学校での指導または家庭教育においてどんなツールを選んで利用するかは非常に重要なポイントです。
プログラミング入門から本格的なIoT開発まで、ひとつのテクノロジーで全対応できる『obniz』は、教育現場で近年注目されており、クチコミでも評判が広がっているようです。
第2回目のセミナーでは、『obniz Board』シリーズをはじめとする公式製品(デバイス)のご紹介、『obniz Cloud』の機能説明とデモンストレーション、教育機関での事例のほか、ご参加者からその場で寄せられた多くの質問や相談にも回答しました。
2021年6月度 アーカイブ
「いま知るべき 屋内位置情報 活用法と最新事情」
空間内の人やモノの位置(屋内位置情報)を遠隔から可視化する技術の発展で、屋内位置情報ソリューションの市場は2025年に100億円を優に超える規模まで拡大すると予測されています。
2021年6月度のセミナーでは佐藤のほか、屋内位置情報の技術開発や活用を牽引する複数の企業のスペシャリストたちを招聘し、技術面そしてビジネスにおけるメリットや可能性について語っていただきました。
また、終盤では佐藤が『obniz BLEゲートウェイ』と専用アプリ、ビーコンをセットにした『Location Kit』の特長をご紹介し、デモンストレーションも行っています。
【講演】
0:00「obnizとは」
株式会社obniz CEO 佐藤雄紀
3:58「屋内位置情報が生み出す価値と『iField®』の活用事例について」
マルティスープ株式会社 代表取締役 那須 俊宗 様
27:40「鹿島建設における屋内位置情報活用の方針や『3D K-Field®︎』の活用状況など」
株式会社One Team (鹿島建設グループ) K-Field事業部 課長代理 高原 良治 様
46:21「SB C&SのIoTサービスの展開について」
SB C&S株式会社 (SoftBankグループ)IoT・サービス事業本部 IoTプロダクト本部 本部長 田中 伸忠 様
【トークセッション】
54:48「『Location Kit』実演から考察する、屋内位置情報ビジネス開発の可能性」
マルティスープ株式会社 代表取締役 那須 俊宗 様
株式会社obniz CEO 佐藤 雄紀