ブロックを組み合わせるだけで、簡単・直感的にプログラムできるobnizのブロックプログラムに、新しいブロックを追加しました。また、ひらがなモードへの切り替え機能も登場しました。
コンテンツ
[ブロック追加] Starter Kit用のブロック
obniz Starter Kitのパーツのブロックが登場。以下、6つのパーツに対応しています。今後、ブロックを使った制作例やガイドも順次用意する予定です。
- LED信号
- サーボモーター
- ブザー
- ボタン
- 温度センサー
- 距離センサー
*LEDマトリクス・人感センサーは未対応。
Starter Kitは基本的なパーツ一式がパッケージされたobnizの入門キットです。
obnizのブロックプログラムは、JavaScriptへの書き出しもできるので、基礎的なプログラム学習から発展的な学習へのステップアップに最適です。
[ブロック追加]クラウドブロック
Webhookブロック
GETリクエストするブロックです。
Webhookブロックを使用することで、IFTTT等のサービスに連携することができます。
Cloudブロック
ブロックプログラムで、ブラウザアプリを作成する際に便利に使えるブロックです。
クラウド実行の結果表示ブロック
クラウド実行されたアプリの実行結果を保存できます。
センサーで取得した温度や状態を表示するのに利用できます。
クラウド実行ブロック
クラウド実行を論理値として使用できます。
たとえば、ブラウザ実行中なら「グラフの表示」、クラウド実行中なら「温度センサーの値の取得」といった、動作の切り分けが可能です。
インストール設定のキー指定ブロック
アプリのインストール時設定のキーを指定することができます。
[新機能] ひらがなモード
ブロックの漢字表記をひらがなに切り替える機能を搭載しました。
低学年のお子さまや、日本語を勉強中の外国人の方にも、obnizを楽しんでいただくことができます。
ブロックプログラム画面のナビゲーション ファイル > ひらがなモード より切り替えができます。