全国の在宅介護機器の安全性をIoTで確認 -『obniz』による「複数台の同時遠隔監視」 実証実験成功 –

バッテリー劣化状況確認のほか、エラー予測、再起動 、見守りも可能に

株式会社CambrianRobotics(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:佐藤雄紀)は、階段昇降機の世界的メーカーであるドイツのティッセンクルップ・アクセス社の日本法人、ティッセンクルップ・アクセス・ジャパン株式会社*注(本社:東京都 港区/代表取締役 松本龍一)と共に2019年3月から開始した、「パーソナルIoTを活用しての在宅介護用階段昇降機(家庭用いす式リフト)の実証実験」において、複数台の機器の使用状況、運転の安定性やバッテリー寿命の把握、ならびに機材トラブルの同時遠隔監視に成功しました。

*注 ティッセンクルップ・アクセス・ジャパン株式会社は2021年3月より「ティーケー・ホームソリューションズ・ジャパン株式会社」へ社名を変更
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