2台連携して遠隔地のハリセンを操作
コンテンツ
今回やること
obnizを2台連携して、つまみ(可変抵抗)を回すと遠隔地にあるハリセンを操作できるシステムを作ります。1つのプログラムから簡単に2台を連携できます。
用意するもの
- obniz Board x 2
- サーボモーター
- 可変抵抗
- ハリセン
- 割り箸
(可変抵抗を回しやすくするつまみ)
組み立て方
配線
操作する側(手元)のobniz
可変抵抗のライブラリを参考に、以下の表や図のように配線します。
0ピンと2ピンは入れ替えても構いません(回転は逆になります)。
可変抵抗を回しやすくするために、可変抵抗よりも大きめのつまみを被せました。つまみを回すと下の可変抵抗も回るように針金を引っ掛けています。
ハリセン側obniz
サーボモーターのライブラリを参考に、以下の表や図のように配線します。
ハリセンを割り箸に挟み、割り箸をサーボモーターのホーンにくくりつけました。