Newsアイキャッチ画像

サービス説明書変更のお知らせ

株式会社obnizは2022年8月19日付けでobnizCloudサービス説明書を一部変更します。

変更点として「2. 付帯サービスの概要」について以下のように変更いたします。

2. 付帯サービスの概要

ご購入いただいたサービスに関する付帯サービスをご利用いただくことができます。なお、お客様にお申し込みいただいた各サービスのコース・プランによっては、一部の付帯サービスがご利用いただけない場合がございます。詳しくはobnizの料金表が記載されたWebサイトをご確認ください。

  1. オンラインエディタ
    Web上でHTMLやブロックプログラムを使ってプログラミングを行うための開発環境です。
  2. リポジトリ
    クラウド上にファイルを保存するサービスです。
  3. サーバーレスイベント
    クラウド上で利用者が事前登録したソフトウェアを実行するサービスです。
  4. デバイス管理
    アカウントに紐づくデバイスに対してソフトウェアアップデートやセキュリティ設定を行えるサービスです。
  5. 施設管理
    デバイスをグルーピングしたり、設置作業のサポートを行うための設定に関するサービスです。
  6. 課題
    デバイスやサービスで発生した課題を管理・追跡・解決するためのサービスです。
  7. アプリ
    アカウントに紐づくデバイスに特定の働きをさせるためデバイスに対してインストール・アンインストールの操作を行うことで働きを有効・無効化するためのサービスです。アプリの動作条件は常時稼働・定期実行・Webページ閲覧中のみ実行などアプリにより多種多様に異なります。アプリは自アカウントで作成し自身または他のアカウントに対して公開・インストールの許容が可能です
    7.1 ブラウザアプリ
    ブラウザ上で稼働するアプリで、それをWebページとして開いているユーザーのブラウザ、もしくは指定されたきっかけを元にクラウド上のブラウザで定期または不定期に動作するアプリです。
    7.2 ホステッドアプリ
    obnizCloudの外部で動作するシステム上でプログラムなどによりデバイスの働きを規定するアプリです。動作の内容及び条件は外部システムに依存します。
    7.3 pipelineアプリ
    指定の機器と指定の外部サービスとのデータ送受信を実現する「pipeline」というサービスを用いて作成・運用される常時稼働アプリです。
  8. APIキー
    自分がobniz上で管理するリソースを操作するための権限を提供するためのサービスです。
  9. Wi-Fi MESH
    クラウド上で管理するデバイス同士を相互通信可能にし、それらをクラウドから操作可能にするためのサービスです。
  10. pipeline
    指定の機器と指定のインターネット上の外部サービスとのデータ送受信を含めた接続を行うための常時稼働サービスです。pipelineを利用する「pipelineアプリ」は常時稼働のアプリであり、デバイスにインストールすることで活用できます。