ドメインを「obniz.com」へ移行します

2020年8月24日(月)より、obniz のサービスURLを obniz.io から obniz.com へドメイン移行いたします。

コンテンツ

obniz.com への移行スケジュール

2020年8月24日 14:00を予定（時間は多少前後する可能性があります）

ドメインの移行に伴い、WEBページのみ obniz.io へのアクセスは obniz.com にリダイレクト（自動転送）します。
WEBページを除くすべてのAPIと、リポジトリ内のファイルへのアクセスは、.comに加え引き続き.ioも利用できます（1年先の廃止を予定しています）。

ドメイン移行後は、 obniz.io 内のAPIを除くWebページへのアクセスが、obniz.com に自動で転送されます。

その他サブドメインは全て、****.obniz.io => ****.obniz.com に移行します。
新規で記事を書いていただく際の参考リンク等は、ぜひ obniz.com をお使いください。

サイトや教材等に記載している、公開ページのURLは、.ioから.comへ変更してください。（ただし.ioでアクセスした際も、自動で.comへ転送されるため、今すぐに必須の作業ではありません。更新のタイミングで適宜お願いします。）

現行	移行後
`https://obniz.io/users/{user_id}`	`https://obniz.com/users/{user_id}`

APIの自動転送は行いません。ドメインの移行後も、obniz.ioを引き続きご使用になれます。
移行より1年を目処に、「.com」への自動転送を予定しています。

Websocket版ハードウェアAPIのエンドポイントは、8月24日以降も、obniz.ioを引き続き使用できます。（移行より1年を目処に.comへの自動転送を予定しています）

（○）wss://obniz.io/obniz/{obniz_id}/ws/1
（○）wss://obniz.com/obniz/{obniz_id}/ws/1

REST APIのエンドポイントは、8月24日以降も、obniz.ioを引き続き使用できます。（移行より1年を目処に.comへの自動転送を予定しています）

（○）POST https://obniz.io/obniz/{obniz_id}/api/1
（○）POST https://obniz.com/obniz/{obniz_id}/api/1

8月24日以降も、obniz.ioを引き続き使用できます。（移行より1年を目処に.comへの自動転送を予定しています）

（○）https://api.obniz.io/v1/graphql
（○）https://api.obniz.com/v1/graphql

obnizは、世界中で使われるIoTプラットフォームを目指しています。

「IoTのバリアフリー化を進め、すべての人がもっと簡単にIoTの恩恵を受けられる世界を目指す」これが私たちのミッションです。

IoTのバリアフリー化、その課題に私たちは「電子回路のAPI化」という独自のテクノロジーで挑戦し続けています。obnizを使うことで、身の回りに存在するモノは、どんなに離れていても、どの種類のプログラムからでも、Objectとして操作可能になる、そんな世界を目指しています。

そして、ミッションを実現するためには、日本国内にとどまらず、海外にも視野を向けビジネスを展開していく必要があると考えています。

世界にobnizを知ってもらうこと。今後の事業の展開を見据え、国際的にも信頼性の高い「.com」への移行を行います。

ドメイン移行により、短期的にご不便をおかけすることもあるかと思いますが、なにとぞご容赦ください。

Webサイトやサービスの強化、改善も引き続き進めてまいります。
これからのobnizに、どうぞご期待ください。